皆さん、こんにちは。
いつも手前花道からアプローチしてパーを取りたいあきさん(akisan_g)です。
前回はショートコースの練習を本コースでのラウンドにどう繋げるかという記事内容でした。

その記事の中に「キャリーとランが1:1のアプローチを身につける」という項目があるのですが、この記事では
- ピッチエンドランがなぜ良いのか
- 具体的なピッチエンドランの打ち方(自分流)
を知りたい方むけの記事となっております。
それでは、どうぞごゆっくりしていってください。
通常はスイング練習が9割&アプローチ練習が1割程度なのに対して、 ライザップゴルフではスイング練習とアプローチ練習を5割ずつの割合でプログラムを設計。 ショートゲームの基本となる6つの技術を高い精度で実践できるようになり、最短でのスコア改善が可能となりました。
ピッチエンドランが良い理由
自分の基準を作りやすい
例えば、いつも行くショートコースで1:1のチップエンドランのアプローチを自分の中で基準として持っていると、いつもよりもグリーンが速い、遅いとなった時に、クラブを変える事ですぐに対応でいます。
距離感を合わせやすい
1:1のピッチエンドランと比較して、ランニングアプローチはグリーン場の傾斜や速さにすごく影響を受けやすいですし、サンドウェッジ等でキャリーを多くしたアプローチでは、思わぬスピンが入ったりでランが極端に少なくなったりした経験はありませんか?
チップインの可能性が高まる
基本、ランの部分のグリーンの傾斜を考慮すれば、チップインの可能性は非常に高まります。
私もこのアプローチにしてから、チップインが多くなりました。
ピッチエンドランの具体的な打ち方
クラブ選び
極端な上りや下りでないグリーンでピンまで10〜15ヤードくらいの距離をピッチエンドランで自分の気持ちいいリズムやテンポで打った時にキャリーとランの比率が1:1になるのであれば、54度、52度、50度、48度、どのクラブでもいいと思います。
落とし所の選定
最初のうちはスロープレーにならない範囲で、ピンまで歩測して、自分のボールに戻る時に約半分のところで、このあたりにファーストバウンドを落とすとイメージした方がいいです。
計算ではその落とし所を中心として半径1m以内にファーストバウンドが入れば、約1mのパットが打てる計算になります。
アドレス
足幅は飛距離を出す必要がないので、閉じた感じです。
ボールポジションは私の場合、通常は左脇の前くらいにセットアップしています。
そして、例えば下りのグリーンに対してのアプローチで、グリーンエッジとピンまでんの距離が短い時に、私の基準は50度もウェッジですが、私はサンドウェッジを持ち、ボールポジションを左足爪先の前に写して、フワッと浮かしたボールを打つイメージになります。
テークバック〜インパクト〜フォロー
- テークバックでグリップエンドを左に倒してスイング。(コックを使ったのと同じになる)
- 爪先のラインにシャフトが重なる(そこをトップとする)
- トップで出来た手首の角度を保ったまま、体を回転させて、インパクト。決して手首を解いてインパクトしない。足りないボールとの距離は前傾角度を付ける事で補う。
- フォローでは踵のラインの延長線上にクラブのシャフトが重なる。
と、文字にしましたが、練習した時の動画を貼り付けておきます。
スピーディーな口座開設が可能 ・申込は簡単5分で入力完了!
『スマホでスピード本人確認』を利用して口座開設すると【最短1時間で取引】スタート!
※面倒な郵送物の受け取り不要。
※急な相場変動や、夜〜深夜にマーケットが大きく動いた際でも取引チャンスを逃さない!
※弊社休業日を除く
コメント