久しぶりのショートコースで問題点を洗い出してきました。

ショートコースラウンド

皆さん、こんにちは。

久しぶりにショートコースに行ってまいりました。
今までブログの記事にしている様々なスイングチェックも行ってきました。

私が頻繁に訪れるショートコースはすべてパー3のコースです。
230ヤードや200ヤードのホールもあり、
ドライバーからサンドウェッジまで練習できるコースです。

スコアについては、2回ラウンドして、1回目が2オーバーの29で
2回目が3オーバーの30でした。


通常は4〜5オーバーくらいでラウンドするので、
少し出来過ぎな気もします。
スコアは良かったですが、いくつか問題点も見えてきました。

その一つが、パーオン率が低いことです。
2つパーオンの22%でした。

230ヤードと200ヤードのホールは乗らないことが前提ですが、
残りの7ホールのうち半分は1オンさせたいと考えています。

右へのミスが多く、ボールが捕まらない為にパーオンできないことがあり、
特にアイアンは捕まりにくい傾向でした。

現在の私のスイングモデルでは、
切り返しから1度ターゲット方向に腰のスライドが入ってから
体をターンするモデルですが、
現場では切り返しからスライドなしでいきなりターンしているようです。

When the body starts turning open before the hips move laterally enough, the club is thrown to the outside and the swing path becomes out to in. Thrusting your hips forward and upward will keep the club on an inside path for a draw.

腰が横方向に十分に動く前に体が開き始めると、クラブは外側に投げられ、スイング軌道はアウトからインになります。腰をターゲット方向そして上方に突き出すと、ドローに向けてクラブをインサイド軌道に保つことができます。

The Stack And Tilt Swing

これがボールが捕まらない原因になっている可能性があります。

この動きに再度焦点を当てて練習し、ショートコースでチェックしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


日本では宮崎太輝プロがこの理論に基づいて指導されています。もちろん私もこの本を愛読しています!

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